MOOTHシリーズ
ダイニングチェア
繊細な手仕事に宿るシリーズの原点、ダイニングチェア(アームレス)
特長
細部まで丁寧に手を掛け、手仕事ならではの表情を残しながら、全体を品よくまとめることを意識して製作しています。
肘のないアームレス仕様のこのチェアは、背から座面脇へと流れる曲線の部材が、デザインと強度の両方を担っています。
MOOTHシリーズでは、各部材の縁をなぞるように「片銀杏面」という加工を施し、パーツ一つひとつの輪郭を際立たせています。
クラシカルな趣を感じさせるこの仕上げは、特に手間のかかる工程ですが、その積み重ねが一脚の確かな存在感につながっています。
脚は、接合部から先端へ向かって徐々に細くなるよう、一本ずつ手作業で丸く削り出しています。
機械加工だけでは生まれにくい、繊細なラインと自然な表情が特徴です。
座面には、水で汚れを落としやすく、厚みのあるしっかりとした感触の生地を使用しています。
木部はウォールナットのほか、ナラ材でも製作しています。
暮らしの中に佇みながら包み込むように
![オリジナル家具[MOOTH]-ダイニングチェアーのイメージ](https://moonlit-studio.jp/wp-content/uploads/2019/03/originalchair05.jpg)
このダイニングチェアは、MOOTHシリーズの原点となった一脚です。
背から座面へと流れる曲線や、細部に施した意匠は、その後に生まれた家具へと受け継がれ、シリーズの輪郭を形づくってきました。
使い込むほど木の表情を深め、暮らしの中で長く時を重ねていくことを願っています。
MOOTHの物語は、この一脚から始まりました。
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